エンゼルケアって必要?

エンゼルケア 葬儀

死後の処置として、エンゼルケアなどがあることはご存知でしょうか?病院などで体を拭いたり、お化粧をしたりしてくれるものになります。近年では病院ではもうやらないという所もあるようです。そんなエンゼルケアについてお話ししていきます。

エンゼルケアってなに?

一言で言うと、死後の処置がエンゼルケアにあたると言えます。人はセルフケアを行う生き物であり、セルフケアができないので本人の代わりに代行することがエンゼルケアである。と言うことみたいです。亡くなった方は、遺体となり存在としては”物”になります。ですが、誰かの家族であり、その方々にとってはかけがえのない”人”なんです。個人の人権や尊厳を守るためにエンゼルケアを行い「日常的な姿」に整えていくことではないかと言えます。

葬儀社でもエンゼルケアやるの?

結論から言うとやりません。葬儀社が行うことと、病院や施設なとで看護師さんが行うこととは別物と考えています。看護師さんなどが行うことは、エンゼルケアで間違いありません。病院では退院すると言う考え方になるので、退院時に棺に入って死装束を着て、というのは少し違和感がありませんか?なので日常的な姿、いつもの格好に本人の代わりに行う、つまりエンゼルケアなんです。では葬儀社はどんなことするかというと、、、

葬儀社でのお身体のケア

葬儀社では湯灌やエンバーミングなどが行われます。それぞれ別のページでお話ししていますのでそちらを参照ください。
葬儀社でのケアは”儀式に適した姿”にし、尊厳を守るということをしていきます。具体的には、口や目を閉じたり、仏衣(死装束)に着替えたり、その他血液や傷口の処置などになります。このような専門的な処置になるので、より詳しいプロにやっていただきます。それが湯灌やエンバーミングといったことになります。

エンゼルケアやお身体のケアって必要?

結論から言うとやるべきだと言えます。マストかと言われると、やらない所もあるのでなんとも言えないなと思っています。なのでやってもらえるのであれば、やってもらった方がいいです。また、葬儀社でのケアはより専門的な処置になるので、病院ではできないことをしていきます。これもやるべきであると言えます。

最後に

病院でやったから葬儀の方でやらなくていい。と思う方が多いかなと感じます。確かに費用としては思ったよりかかりますし、やったから必要ないなと思ってしまうのも当然です。ですが、ご遺体のプロがやるんです。看護師は生きてる人に対してのプロなんです。私からすると看護師は遺体に関しては素人中の素人だと思います。もし、看護師が遺体に関しても完璧であれば、遺体を極力冷やし、腐敗がしないように血液を抜き、代わりに防腐剤を入れ、口や目を開かないように行なっているはずです。これができるのは遺体のプロフェッショナル、湯灌師やエンバーマーと言った方々になります。

とにかく言いたいことは、やった方がいい!と言うことです。

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